いろいろ悩みに悩んで『気づいたら息子である～』の第二編の再編を決めました。
こちらまで確認してくださる方は少なかろうと、詳細は最新話である第三編 後書き（予定地）に記してあります。
いや、本当に、更新頻度が下がったのに読んでくださっている方、ギフトを送ってくださった方にはこの半年間、ずっと申し訳なく思っておりました。
ただ、描きたいことが書けてないことが引っかかって気になって、最初は忙しかったからだったはずのに、気づけば悩みのせいか筆が遅々として進まなくなりまして。
第二編書き終えたらまたTwitterで告知がてら再開しよう、と思っていたら鳥がどこかに羽ばたいてしまったのは、もうずいぶんと前のこと。
気づけば最近は三十分PCに向かうもほとんど筆が進まず、逃げるようにゲームを起動し三十分ほど遊び満たされずに眠る。
そんな、吐き気すら覚える夜の連続でした。
が、年の瀬が近づくにつれ、マジでなにも出来てねぇ……と自分への怒りから今回の決定に踏み切れまして、新しい26話も投稿出来て、一先ずの再スタートの形は切れました。
新しい第二編のプロットはまだおぼろ豆腐くらいの固さですが、第一編を書いていた時に似て気持ちが晴れやかなので、むちゃくちゃ何とかなる気がしています。
また明日から応援してくださる皆さまに感謝し小説を書き続けていきますので、年の瀬でお忙しいでしょうが、お時間が出来ましたらまた読んで頂ければ幸いに思います。
では、皆さま、くれぐれもお体にお気をつけて、よいお年をお迎えください。
前世はヒグマ より