第4章・第34話 知らずの行方
投稿させていただきました。
本作において出てきたものは、必ず登場いたします。ということで、今回は『第1章』の伏線回収回ですね。一見すると無駄な寄り道にしか見えなかった「あの場所」が、じつは物語全体において、非常に大きな意味を持っています。それが、どれだけ改稿を重ねても、あの場面を削ることができなかった理由ですね。
しかし、彼の名前を覚えていた方はおられるのでしょうか。もしもおられましたら、大変嬉しいかぎりですね。
そして、またしても投稿期間が空いてしまいました。現在は腰と左手を負傷したことで、しばしの休みを取っておりますので、可能なかぎり執筆を進めたいところです。
早くしなければ、今年のカクヨムコンまで始まってしまいますからね。とはいえ、いまは腰痛のせいで、身を起こすこともつらいのですが。頑張ります。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
ミストリアンクエスト:
https://kakuyomu.jp/works/16817139555978168511ミストリアンエイジ:
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