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【お知らせ】活動を休止いたします

休止というより、実質的な活動終了になるかと思います。

主な理由は二点。

一つは悪質な営業行為によって長編の★が取り下げられたまま終了してしまったこと。

二つめは、何度も「やめて欲しい」と訴え続けたものの、今の今までストーカー行為が続けられてしまったことです。


まず一つめですが、先日『ミストリアンクエスト』の第2章が完結を迎えたものの全くふるわず。
結果的に第1章終了時と同じく「★がマイナス」状態で終了となりました。危惧し続けていた通り、トラウマの再来といった所ですね。

この作品は一時期、★90を獲得していたのですが、現在は下がっています。
書き手にとって★を取り下げられてしまうことは、本当にダメージが大きい。
おそらく、このカクヨムでの限界を迎えたのだと判断いたしました。


二つめ。執拗で悪質なストーカー行為については『カクヨムであった怖い話』へ投稿させて頂きました。

https://kakuyomu.jp/works/16817330656691262236

残念ながら、今日に至るまで彼女によるストーカー行為は止むことはありませんでしたね。
本当に恐ろしいです。

作中にも記載しましたが、ストレスによって今も指先がプルプルと震えています。
精神的にも不安定となり、些細なことも気になって許せなくなり、このまま活動を続けていては私自身が害悪の存在と成り果ててしまう。

私は夢のあるファンタジーを書きたいのに、最近の私は「お目汚し」と断りつつ毒ばかり垂れ流しています。
これ以上悪化する前に、このカクヨムを去る決断を致しました。


もうね、書いても文章は上手くまとまらないし、読んでも一切頭に入ってこない。書いたところで評価は一切上がらず、★どころかPVも0や一桁。
レビューを書こうにも読んだ内容が頭に入らないので書くこともできない。現状、何も活動ができない。創作そのものが苦痛なレベル。


何度も言っていますが、カクヨムには良い人の方が多いです。年齢層が比較的高めゆえか、いわゆる「民度」といった比率的には間違いないでしょう。
でも、悪質な人間も居る。
作品ではなく作家に執着するストーカーや、中身の無い言葉や笑顔の裏で相手や作品を貶める人間が居る。
そして、私は不幸にもそれらとの遭遇率が高すぎた。運が無かった。
例のストーカーも、若く見積もっても50代前後だと思われます。彼女との会話内容で、大体察することが可能です。
そんないい歳をした大人が、こうした行為に及んでいるのです。年齢的にも更正の余地は無いでしょう。事実、何を言っても無駄でした。


今の私にはどのような言葉も悪意に感じてしまう。
文章の粗を探し、自分へ対する攻撃的な言葉と認識してしまう。
まるで、「例の人」が都合の良い単語を探すが如く。

私自身がカクヨムの害悪と成り果てる前に、立ち去ることと致します。

私はファンタジー作家であり、『ミストリアンクエスト』を書くためにカクヨムに存在しておりました。
ですが作品は注目されず、にも関わらず理解不能なストーカーには執着される始末。
もう、ここに居ることが苦痛になりました。

ただ、やはりカクヨムは書きやすさならばトップです。他のサイトや文書アプリよりも格段に書きやすい。

たとえカクヨムでは相手にされずとも『ミストリアンクエスト』は生涯書き続けるつもりなので、当分の間下書きには使わせて頂くつもりです。

ただ、新規の作品ページのみに留まり、マイページへの移動や通知の閲覧、投稿や拝読といった活動はしない方針です。
現在の状態で活動を行うと「負の行動」ばかりを起こしかねないですからね。上記で挙げた休止理由と矛盾を起こします。


復帰についてですが、現在の心境では考えておりません。
例のストーカーはブロック致しましたが、どうせ諦めるとは思えない。
自分が被害者だと喚きたてるか、仲の良い作家様に泣きつくか。
どちらにしても、もう「人間関係のトラブル」なんてまっぴら御免です。なかには、私の人間関係のトラブルを楽しみにされている方も居られるように感じます。そう感じるほどに、それほどに、精神が参っています。

投稿においても「★がマイナス」といった事実がモチベーションを低下させています。
カクヨムで投稿する以上、★は絶対ですからね。
読んでもらえれば良い、しかし★が無ければ読まれません。これはカクヨムに埋もれたままの、膨大な数の名作たちが証明しています。
★なんて気にしない人は、そもそも★を三桁以上持っているので強者の戯言に過ぎません。
私が楽しみにしていた名作も、やがて更新されなくなり「エタって」しまいました。★が少ないながらも、紛れもない名作でした。
投稿する以上は誰だって読まれたい、評価されたいものなのです。評価なんて気にしないのならば、そもそも投稿せずにメモ帳に書きます。


何かの奇跡で作品が注目されるか、純粋に物語を書くことができるようになれば復帰するかもしれません。
こうして復帰への未練を残すほど、カクヨムは魅力的なサイトでした。それは間違いないです。

改めて、善良なカクヨムユーザーと運営様へ感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

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