先週の事なのですが、なんとなく年間ランキング、累計ランキング(歴史部門)を見たんですよ。
そしたらなんと大日本帝国ゴーレム艦隊が月間30位前後、年間が29〜30位、累計ランキング58位にランクインしてたんです。で感激して作品タイトルのとこに
【PV125万&☆1000評価突破、年間ランキング30位、累計ランキング58位】と載せたんです。
そうしたらPVが凄く伸びまして1日のPVが7000を超えた事もありました。
これもなにもかも、作品を読んでくださる読者の皆様のおかげです。
ありがとうございます。
で、7月22日の時点で2057人だった作品フォローは2110人に。
☆の作品評価は1048評価が1058評価に。
1話ごとの♡マークは31700が32300に。
PVは124万が127万PVになりました。
感想は1559感想が1589感想もいただきました。
本当にありがとうございます。
皆様には感謝しかありません。
そしてここからは、ちょっと話をさせてください。
それは作品って作者の書いた文章の積み重ねなので、作者の意図とは違う方向に惰性がついてしまって話が勝手に進む事もあるんですよ。
第1章で第一次世界大戦を起きなくしたら
イギリス国王とドイツ皇帝とロシア皇帝が仲良くなって飲み友達になってしまって第二次世界大戦が起きずに世界が平和になっちゃったのも、その1つです。
言葉の積み重ねの呪縛の力は凄く大きくて、作者は戦争を断念せざるを得なくなりました。
まさか、こうなるとは思ってもいませんでした。
作家の村上龍先生が作品が出てくる事があると言われていますが、3人のおっさん皇帝(イギリスも国力的には帝国みたいなもんなので。)のパワーに勝てませんでした。
その数話前まで3人が世界をまわりながら飲んだくれるとは思っていませんでした。
こんな事もあるんですね。
そしてレビューでゴーレム艦隊の活躍、
海戦シーンが見たいとコメントをいただいたのですが、そのコメントをいただいた時に『別のルートがあった!』と遅まきながら気がついてしまいました。
なので3人のおっさんが世界を飛びながら酒を飲んでいたあたりの時に、このコメントを読んでいたら別のルートを書いていたと思います。
まぁ、この章の後の章の読者サービスの章の時は海戦マシマシで頑張ろうと思いました。
ほんと話の進みが遅くて申し訳ございません。
釜めしの話なんか書いているから進みが遅くなるんですよね、、、
でも、ロックフェラーさん達の出番を削って、これでも話を進めているつもりなんです。
申し訳ございません。
こんなヒトラーさんを見れるのは、かなり先になりそうです。
海戦シーンの少なさを反省している作者です。
作者も同意見です。
海戦シーンを無理してでも増やすべきでした。
紺碧の艦隊くらいにドイツの国力を無視して艦隊が出てくるようにするべきでした。
(世界は史実準拠)って世界ルールにしちゃったもんだからこんな事に。
うわっ!総合の注目のとこに掲載されてる!!(2024/07/29の午前2時)
あと、368話まで書いてあるので、毎日投稿は継続致します。頑張ります。