『罪人たちのライブショー』を連載し始めて、
なんとなく……うすうす気づいてはいたけど、やっぱり反応が思ってたより静かでした(笑)
初めてのジャンル挑戦ってこともあって、
もしかしたら何か足りてないのかも?と自分でも思ったりします。
(まあ、根本的に需要とズレてる説もある)
で、次の話も考えてはいたんです。
列車×終末世界×デスゲーム──
ストーリーの流れはもうほぼ固まってて、中篇になる予定。
ただ、書きながら気づいたのは……
これもたぶん『罪人〜』と同じく、重ための空気になりそうで(笑)
たぶん今回もPVとのギャップに悩むやつです。
そんな中、ふと「自分の強みってなんだっけ?」ってなって
**じゃあ中世ファンタジーとか書いてみる?**ってなったんですが──
新しく考えたのが『偽勇者伝説』って話で、
ちょっと王道寄り、だけど若干ダークなやつ。
でも中盤まで書いたあたりで、「これ、主人公を女の子にした方が絶対映えるな……」って気づいてしまって。
でも私が書きたいのって「女の子主人公の話」じゃないんですよね。うん……詰みました(?)
「書きたいもの」と「求められるもの」の間でぐるぐるしてます。
口では「一人でも読んでくれる人がいれば〜」とか言ってたのに、
今けっこうPVとか気にしてる自分がいて、なんかもう笑うしかないです。はは……
まあ、悩みつつ、またなんか書くと思います。
とりあえずOORと旅行記の更新でもして落ち着こうかな🎸🗺️
ここまで読んでくれてありがとうございました。
🔗『罪人たちのライブショー』
https://kakuyomu.jp/works/16818792437135716391