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二作目『真夜中の高校生』あとがき

こんにちは。
結城・U・雄大です。

二作目『真夜中の高校生』を書かせていただきました。

夜に街を歩いていると、昼間の街の雰囲気とは変わって見えたりしますよね。

人も同じで、昼間は働いている人でも飲み屋でお酒を飲んで、楽しそうにしていたりするものです。

そこで今回はちょっと勉強に疲れた主人公が真夜中に家出をした際に、お姉さんと会った話を書いてみました。

まあ最後に分かりますが、お姉さんはお姉さんではなく、主人公と同じ高校に通う高校生でした。

主人公も全く無関係のお姉さんだからこそ、逆に心を開ける。
女子高生も夜のスリルとしてお姉さんを演じきった訳です。

多分、また学校かなんかで再会して、先輩後輩でなんだかんだ良い関係を気づきそうですけれど。

こんな感じであとがきです。
次はカクヨム主催の「こえけん」に出す作品を書いてみたいと思います。

それでは『真夜中の高校生』を読んでいただきありがとうございました。

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