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一作目『幼馴染との未来』あとがき

こんにちは。
結城・U・雄大です。

初めてカクヨムにて『幼馴染との未来』を書かせていただきました。

実は小説自体は何度か書いたことがありまして、『幼馴染との未来』はぶっちゃけて言えば、趣味全開。そしてカクヨムがどんなものかを見るために書きました笑

PVがどんな感じで反映されるかとかを直に感じたかったんですよね。肌感としては自分みたいなルーキーは長編連載というよりは短編を連発してまず実績を積むのが良いのかなと考えました。長編でPV少なかったら心折れそうだし、しんどいので。まずは書き続けないとどうにもならないと思いますしね。


さて本題。
『幼馴染との未来』は主人公の大和と幼馴染の美咲が1度疎遠になったけど、再会して、対話をして、また前に進む話です。

幼馴染って小さい時から一緒に過ごしてきたってだけで、他の友人と大差ないのに何か特別な感じありますよね。

だからこそ尊いし、大切な人でもあるんですが、普通の友人と変わらず一度、切れてしまえば戻らない縁でもあると僕は考えています。

僕にも居たんですよ幼馴染が。ただもう数年会ってません。多分会うことはないんじゃないかなって思ってます。現実はそんなもんで終わることもあります。

だからこそ大和と美咲にはちゃんと対話して、できることなら一緒に居て欲しいと思ってこの話を書きました。

多分ここから話を膨らませることはできます。二人のこれからの高校生活とか過去の中学校時代を描いたりすることはできるからです。
ただあえて今はしません笑

もし何かの機会があれば、この2人の話をもう少し書いてみたいと思います。

毎回こんな感じで作品を書いた後に何かしら残そうかなと思っています。

それではまた。


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