表題の二作品についてです。
お気づき、またはご存じの方も多数いらっしゃると思いますが、この2作品のタイトルはそれぞれ既存の楽曲の歌詞の一部を切り取ってタイトルにしたものになります。(YOASOBI アイドル と tuki. 晩餐歌)
このことについて「歌詞の一部を無断で使用することは著作権侵害に当たる」として、運営と権利元にそれぞれ報告を入れた方がいらっしゃいます。(現在はコメントご自分で削除されたみたいで、カクヨム内で確認はできません)
一応私の認識としましては、歌詞の一部またはフレーズを切り取って使用することは問題ない、という認識でした。
また、以前似たようなことをカクヨム運営に確認した方がいらっしゃいまして、その時のカクヨム運営の回答は「一律の回答はできないものの、商標登録されていない歌詞のフレーズなどの短い文章の使用は基本的には著作権の侵害にあたらない」というものだったそうです。
しかしながら、今回も同様の回答が返ってくる保証はなく、また権利元にダメと言われてしまえばそれまでです。
カクヨム運営、または権利元の指示、指摘、是正事項等には全て従う所存です。
その結果、作品の削除、またはアカウントの削除等の処置をとらざるを得ない状況になることも十分に考えられます。
そうなった場合、今まで応援してくださった方には申し訳ありませんが、指示に従い作品の削除、アカウントの削除といった処理を行わせていただきます。
(小説家になろうに投稿していた「君は天才的なアイドル様」は削除させていただきました)
今後どういった対応を取らなければいけないかはまだわかりませんが、突然全てが消えていたらそういうことがあったのだと思っていてください。
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
本人からの申し出があったため削除致しました。
不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。
ただ、あなたが最初に起こした行動によって僕が悪感情や不安と恐怖心を持った、という事実は多分この先変わりません。
「著作権侵害で通報した。私の言うことを聞かないと酷い目にあうぞ」と(あなたの本心は違うでしょうが、少なくとも僕にはそうとしか受け取れませんでした)言われ、果たしてどれだけの人があなたのその言動に好意を持って耳を傾けてくださるでしょうか?
あなたの本心がどうであれ、文字だけでは伝わらないのです。
もし今後も善意でこうした活動をされるのでしたら、まずは相手に寄り添った言動からすることをおすすめ致します。人間は感情で動く生き物なので、正論のようなものを延々と突きつけ続けられても受け入れられません。少なくとも僕はそうです。
申し訳ありませんが以降はブロックさせていただきます。