順当なら次回作は純情ラプディなのですが、これが通常の2冊分ぐらいあり、なおかつ長すぎて全体のまとまりが良くないのであえてパスします。
ですが純情ラプソディを飛ばすと公開が一番先行しているブログに追いついてしまいます。そのために足踏みしているぐらいにご理解ください。
運命の恋も天使と女神シリーズから離れた作品で、黄昏交差点がアラフォーの再婚話にしましたので、高校から大学ぐらいの瑞々しいラブロマンスに気分転換させています。
ただその年代とはさすがにジェネレーション・ギャップを強く感じ、珍しくリサーチに力を入れ、現役女子のアドバイスも取り入れています。
もっともアドバイスは辛辣でして、殆ど書き直す羽目になってしまったのは御愛嬌です。