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天使と女神シリーズ第1作上げました

 処女作は恋する歴女なのですが、これは処女作過ぎて公表する気がありません。やたらと画像が多いのも理由の一つです。

 恋する歴女は歴史ムックをメインに書いて、そのかたわらでラブロマンスが育まれるありがちな形式で書いたのですが、歴史ムック部分がムチャクチャ不評で、比較的好評であったラブロマンス部分を受け継いで書いたのが天使と女神です。恋する歴女のラブロマンス部分はプロローグにまとめてあります。

 では完全に続編かと言えばそうでなく、登場人物の設定をかなり変えてあり、さらにこの作品の設定が外伝を含めて30作にもなるシリーズの大元になっています。ですからあくまでもシリーズ第1作としています。

 今回アップするのに際して読み返してみましたが、さすがに荒いですね。この辺は小説を書くのがまだ2作目ですから、やむを得ないと思っています。それにシリーズの主要登場人物になるコトリ、シオリ、ユッキーのキャラもだいぶ変わっています。

 それでも、なんにでも始まりがある訳で、あれこれ工夫を凝らした点を懐かしく思い出しました。

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