シリアス系ファンタジードラマ小説「壊月彗星が廻る」
本日の終章「黄昏る翁草」の「怠惰の目覚め」を更新し、完結といたしました。
9ヶ月ほど執筆に集中してまいりましたが、
初投稿で46万字も書き連ねることになるとは思いませんでした。
物語を生み出し、組み立て、締め括ることの大変さを味わいました。
稚拙な箇所は多々あるかと思いますが、
ひとまずやりたいことを予定通り区切りをつけることが出来てよい経験となりました。
少しでもお読みいただいた方には感謝申し上げます。
今後についてですが、個人的にはイラストの腕をもっと上げたい気持ちがあり、
しばらくはXやPixivでぽつぽつ投稿を続けていきたいと思っています。
小説の方もどういう形であれ、年内には新作を書き出したいなとぼんやり考えています。
また次の創作を投稿した際には、少しでも触れていただければ幸いです。