シリアス系ファンタジードラマ小説「壊月彗星が廻る」
最終章となる第10章「獅噛付く紫陽花」の更新を本日より開始いたします。
開始に先立ち、以下の修正・変更を行いました。ご承知おきください。
・台詞行間の統一
8章の終盤頃から異なる人物が台詞を発する場合は2行開けるように掲載していたので、それまでの各話を見直し台詞行間を統一しました。
・消滅までのタイムリミットを50→30時間に修正
9章を執筆する際、大陸の面積をもう少し縮小するべきだと判断したため、それに応じて8章以降悪魔の『宿主』に残されたタイムリミットを修正いたしました。
特段登場人物の心証に変更を加えてはいませんが、少しは逼迫感が出たかなと思います。
その他気付いた点などございましたらご指摘いただきますと幸いです。
完結までもうひと頑張りしていきます。
どうぞ最後までよろしくお願いします。