吉高 樽

「壊月彗星が廻る」第６章を明日より更新する準備が整いました。

今回の主人公は博物館職員兼研究調査員のクランメ・リヴィアという女性です。
関西訛りっぽい口調をしています。ただし筆者は関西人ではないので、もしかしたら違和感があるかもしれませんが、そういう口調なのだと捉えていただければと思います。

また第６章開始に際し、これまでの公開分について以下のような見直しを実施いたしました。

・第２章ならびに第５章のタイトル名を変更いたしました。
　…章タイトルはなるべくダブルミーニングになるよう考えています。

・「厄災を齎す悪魔」と固有名詞っぽくなっていた箇所を「ラ・クリマスの悪魔」という表現に変更いたしました。
　…なんか回りくどかったので。６章以降はこの表現で進めていきます。

・その他気付いた箇所につき修正や加筆をいたしました。
　…ほとんどは細かな修正ですが、第３章第６話辺りは今後の展開を踏まえた一文を加筆しています。


以上となります。
引き続きよろしくお願いいたします。