柳明広

　しめきりが近くなってきましたので、ここらで一度、応募した作品を整理し、かつご紹介したいと思います。
　順番は、公開が古い順です。

▼加奈とカナ
https://kakuyomu.jp/works/16817330650553180566

　藤子不二雄先生が言う「スコシフシギ」が好きなんです。だからそういう作品です。
　ロボットに自我があるようなないような、そんな内容になっています。子供のころに見たアニメの影響でしょうか、どうしてもロボットを人間っぽく描きがちです。

▼世界の平和はRTAで守る！
https://kakuyomu.jp/works/16817330654920222745

　biim兄貴の薫陶をモロに受けつつ、biim兄貴要素を消した作品。
　メガトンコインネタを入れたくなるのを必死で我慢しました。

▼アイちゃんはいつもおなかをすかせています
https://kakuyomu.jp/works/16818093077510491834

　もともと、絵本のテキスト部分として書いた作品です。
　書いていて、自分はファンタジーが好きなんだなとしみじみ感じました。

▼父の日
https://kakuyomu.jp/works/16818093079274571098

　父の日に書いたから「父の日」という、あまりに安直すぎるタイトルの作品。
　短い文章に、息子から父への思いをのせるつもりで書きました。

▼TRPG　-飽きないみそ汁理論と創造性-
https://kakuyomu.jp/works/16818093089473820894

　30年近く遊んできた「TRPG」への思いをつづったエッセイ。
　こんなマイナーな遊びをなぜ長く続けてきたのか、自問自答しながら書きました。

▼タカは飛び、彼女はいなくなる
https://kakuyomu.jp/works/16818093089474065409

　恋愛短編。
　実は半分ぐらい実話です。

▼三毛猫帝国の苦悩
https://kakuyomu.jp/works/16818093089474258992

　どんな動物よりも、猫が好き。
　そんな思いから書き始めた物語です。