はい。今日で完結する「童貞肯定皇帝道程」ですが、我ながらすげぇラノベっぽい作品になった気がします。
なんでしょうね。感覚的なものを言語化するのは難しいんですが、「ラノベっぽさ」ってのは、アメリカ映画の「ドタバタ、コメディアクション劇」とかに近いかような気がします。近いというか立ち位置が似ているというか。
作品で言えば「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」とか「21ジャンプストリート」とか、あのへんに通ずる部分があるというか。いい意味で気楽に観れる映画ってことですね。つまり超面白い。
個人的には「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」テイストのラノベが書きたい。面白さが雪だるま式に大きくなっていくみたいな。
さて、映画の話はそこそこにして、「童貞肯定皇帝道程」のPV数を見ておりますと、なにやらお二人ほどが最初から追っかけで読んでくれているようで本当にありがたいと思っています。
昔から思っていたことですが作った人間にとっては「うっはwwwマジコレつまんねぇwww」なんて言われるよりも、「誰も見てくれない状態」ってほうが心に来るものがあるような気がします。
だからお二人の方が読んでくれているという事実はマジ感謝。愛してるぜって言っておきましょう。あいらぶゆー。
ちなみに「童貞肯定皇帝道程」ですが続きを書くかもしれません。が、せっかく書いたのでどっかのラノベコンテストにぶっ放すつもりでもあります。だからどうなるかマジで未定。
でも他にも書きたい作品は沢山あるんだ。ほんとアイディアだけは沢山ある。