• 異世界ファンタジー

一か月経過...

早いもので、初投稿からだいたい一か月がたちましたよ。

そこで『Vs.』を書いてて思ったことを挙げたいと思います。

一番に痛感したのは異世界転生は小説のジャンルの中で、実に理にかなったものなんだなあということ。
一応『Vs.』も異世界ファンタジー。出てくるものはどこか現実とは違う、そういうものを書きたいのですが、いかんせん、描写が出来ない。もちろん私の力不足も大いにありますが、一番の原因は間違いなく、現実のものを使った比喩表現ができないことろにあります。でかい建物がでてきてもスカイツリーにたとえられない。広い国が出てきてもロシアにたとえられない。そういうことです。だって異世界にはそんなものないのだから。
それを一挙に解決するのが、現世から転生されてくる主人公だったりするのです。彼らは、私たち現実の人間と異世界の橋渡しを担っている素晴らしい人たちなのです。
「まるでエジプトのピラミッドのようだな...。」とか書いてみたいですね。

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