マーダ『森の護り人・ファウナ』-ローダ第零章-
https://kakuyomu.jp/works/16818093080624080623もう冬休みの殆どを執筆に捧げ、ようやく月曜日までの
予約投稿まで漕ぎ着けました。
我ながら少し根詰め過ぎな感が否めません。
少し頂いたレビューコメントとそれに無理矢理繋げた話をひとつまみ。
はっぱろくじゅうし様のレビューコメントです。
https://kakuyomu.jp/works/16818093080624080623/reviews『──非常に文章が巧みで、これだけ要素があるのに読みやすく仕上がっているから驚きです。というか、書いてる人間としては少し嫉妬します』
レビューコメントはすべからず大変有難いものですが
これは書いてる側として涙が零れ落ちそうな内容です。
御世辞もあるかと思いますが、ヨイショというのはナンボされても
良いものです。
僕自身、書いたものを脳内音読しつつ『読み辛いなあ』と感じ、
接続詞の順を入れ替えたりします。果たしてそれが
実になっているかは不明です。
僕が自分の文章の読み辛さを特に意識したのは
ユーチューバーの天野蒼空に作品を音読紹介してもらった時の話。
正直とても読み辛そうだったのです。
作品内容そのものには色々お褒めを頂いたのですが
僕自身は正直、これが読者感覚か……だいぶ落ち込みました。
以来、読み直す際、朗読して首捻る箇所がないか
一応意識し始めました。
僕の脳内ナレーション。全く以って恐れ多いですが
城 達也様を起用することが多いです。
(Zガンダムが大好きなので、此方を起用することもある)
僕に取っての城 達也様と言えば、
フジテレビの地上波でF1放送をしてた想い出。
特に冒頭のF1ドライバー紹介と総集編は最高なのです。
日本人初F1ドライバー中島 悟選手のラストイヤー1991年日本GPの
冒頭なんか武士好きの自分は聞く度に涙が出ます。
https://youtu.be/Fsq4jWOb2Ig?si=Q3Fw3SciyDh_ZEl-既にご他界された城 達也様。
まあ私の作品が読まれることはいずれにせよ在り得ない次第。
それでも僕の脳内”城様”がなかなかスムーズに読めたんじゃないかと
思えた際、思わず『俺様天才?』とガッツポーズするのですww
朗読と小説じゃだいぶ違うものがある故、
それもどうかと思うんですけどね
なう(2025/01/03 18:48:31)追記
絵を差し替えてみました。
実はこの子も颯希候補だったのです。
でも公開済の絵が余りに妖艶だったので。
ただ改めて見直すとこちらの方が颯希っぽいかも💦