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『蟲のささめく森に』を公開しました。

表題どおりに『蟲のささめく杜に』を公開しました。

この作品も「5分で読書」短編小説コンテスト(ホラー)への応募作品になります。でも、近況ノートなどでチラホラお伝えしていますが、児童書というものにかんして迷走中です。

ですので、児童書というのをほとんど無視して、書きたいものを書いてしまいました。全然児童向けではないような気が。すいません・・・

ちなみに、このお話は最初は六話あったんです。でも、六千文字におさめるために四話にしました。それと、他の話とまったくテイストが違ったのでボツにしたお話も一話あります。

それらのお話もいつか公開しようか、でもそれは野暮なことなのか、悩むところです。

ちなみに、これで「5分で読書」短編小説コンテストへの応募は終わりです。カクヨムコン6への参加はどうしようか悩み中です。みなさんはやっぱり参加するんでしょうか。

7件のコメント

  • 百瀬 ふうさま

    手紙を読んでも子供の感覚とかわからないかも。昔は僕も子供だったのに。

    もうひとつホラーをだすんですね。楽しみです。
    僕の書くのはえせホラーですから、百瀬さんが書くもののほうが怖いと思います。

    ★は少なくても、おもしろかったらたぶん大丈夫ですよ。その理由をここで言っていいのかわかりませんので控えますが、投稿された作品はちゃんとカクヨムのスタッフ(?)さんに読まれているはずです。★はひとつの指標だとは思いますが、★が少なくてもおもしろければ入賞したり書籍化があったりする感じです。

    >番外編として他のお話も公開してほしいです。
    そうですね。公開も考えてみます。
    それか、五分のコンテストから辞退して、六話のフルバージョンで公開するのもありですね。
  • 烏目浩輔さま

     拙作「さっしぃのかるた」と「長谷君は親友の彼氏の友達」を、読むだけではなくコメントと評価をいただき本当にありがとうございました。上手く表現できない点が多くて、読み手に伝わったかどうか不安で一杯だったので、とても嬉しかったです。

    「蟲のささめく杜」は「サクサクさん」と「黒い人」とは、全く違うテイストで読み終わってしばらくして背中がぞわざわしました。蟻や蝶を見る度に、逆に見られているような気持ちになりそうです。あの複眼に見られたら……ぞわっとします。
  • こんにちは。

    「蟲のささめく杜に」読ませていただきました。
    怖い……というか、何やら背中がぞわぞわとしてしまいました。
    そこら辺にいるものばかりなので、目にしたら思い出しそうです。
    ボツにしたお話も読んでみたいです。

    それから、「宛先不明郵便」に★をいただきまして、
    ありがとうございました。
    まだ先が続く予定ですので……とは言っても、
    思い付きで書いているので、時間が空くかもしれませんけど、
    また読みに来ていただけると嬉しいです。
  • 一帆さま

    「さっしぃのかるた」も「長谷君は親友の彼氏の友達」も、ちゃんと伝わってましたよ、というか、めっちゃうまかったですよ。

    「蟲のささめく杜」はわりと好きに書かせてもらいました。それでもぞわざわしてもらえたのならよかったです。
    複眼、こわい・・・
  • 村良 咲さま

    僕は虫が大の苦手で、書きながらゾワザワしてました。どうしても姿を想像してしまいますので。w
    ボツ作品はどうしましょうかね。一話だとしょぼいんですよ。公開するほどでもないし・・・

    「宛先不明郵便」は続きが楽しみです。どんな展開になるんでしょう。
    また読みにうがかいますね。
  • 烏目さま 近況ノートにお越しいただき、ありがとうございました。そっちにも返信を書いたのですが、何だか嬉しくなってこちらにも改めて面白い作品を読ませていただいたお礼を書きにきました。御本が出てすぐ、買わせていただきました。私、応援しているカクヨム作家さんがデビューして出された本を手にするのは、烏目さんで三人目なのです。自分のことのように嬉しいです。ご本人はデビューすると、それはそれでプレッシャーになって次の作品を発表するのが怖くなったりするようですが(そのように呟いていた方もいらしたので)、カクヨムで烏目さんを応援する多くの人たちは、私を含め純粋に作品を楽しみにしている人がほとんどだと思うので、烏目さん自身も楽しんで、また新作を読ませてくださいね。
  • 美鶏あおさま

    >何だか嬉しくなってこちらにも改めて面白い作品を読ませていただいたお礼を書きにきました。
    いや、そんな。こちらこそ、お読みいただいうえに、★までいただいて感謝です。

    >。御本が出てすぐ、買わせていただきました。
    ありがとうございます!
    確かにプレッシャーっぽいものはありました。でも、『サクサクさんのいいアイデア』を公開したらふっきれました。『黒い人』『八千個の小石』は勢いだけで書きましたし、『蟲のささめく杜に』は肩の力を抜いて書きました。だから、見苦しいところがあったかもです。すみません・・・

    >カクヨムで烏目さんを応援する多くの人たちは、私を含め純粋に作品を楽しみにしている人がほとんどだと思うので、烏目さん自身も楽しんで、また新作を読ませてくださいね。
    あたたかいお言葉、ありがとうございます!

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