心に浸透するような詩でも無いだろう かといって世界が精密に思い描ける小説ともつかぬ 短い列のコトバにどれだけの意味が込められるか それは人生で在り絡みあう過去も未来も 総て流れの儘に展開し、時は思考に映って往く それを私は詞梳記コトバトキと称す 捻り捩じった羅列・流れの一音、言葉ごとに読み取る自身情詞 興味お持ち頂ければまずそれが一番です よろしくお願いします 詩、自心情詞・散文、140字SS、SS等 (Twitter再録。2018年12月26日~)