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わたしの母校がブラックすぎた件

『聖少女暴君』にて登場したブラック部活、バスケ部には読者様からさまざまな反響をいただきました。
このバスケ部はわたしの母校のバスケ部がモデルです。
県内でも有数の進学校ですが、部活が強制でした(すでにブラック)
運動部はかなり夜遅くまで練習していましたが、もともと進学校なので覚えている限り結果に結びついていないように見えました。教師たちは生徒を疲れさせることが練習だと思っているのではないか? と疑問に思ったものです。進学校の先生なのに全然頭良くないじゃんと思ったものです。
作中での描写は現実に近く、わたしの友人は胃潰瘍で入院してしまいました。

わたしは母校が性に合わず、高校生活を楽しむことができませんでした。
同窓会にも一回も行っていません。
マイナスの思いですらも小説のネタにしちぇえばプラスに変換できる小説家って職業は最強じゃないですか?

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