時津風(ときつかぜ) …… もともとは日本の気象用語のひとつです。潮が満ちてくる時に吹く風。また、ちょうど良いときに吹く風といったところで、だいたいは追い風とされています。その意味がめでたくもとれることから、様々なものの名前に利用されているようです。
有名どころは相撲部屋と戦艦。
で、『あなたが見た情景』で200本目に書いた【情景】に時津風を用いました。
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『あなたが見た情景』情景200【時津風、晴れた先】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893402030/episodes/1177354055502342974---
「時津風」は「時つ風」でも良いようです。
そして私はなにげに「時つ風」の方が、やわらかい見目で好みかな。
時津風は戦艦のせいかどうもゴツく潮っぽい印象がある。まァどちらでも好きな方を使えばいいよね。