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指は踊る

小説を書いているときの話です
小説の外にも、依頼を受けて記事を書いたり文章を校正したりするときもそうです

なにかを書こうと思い、じっと脳内で何か考えて靄のような霞のような小話の断片が出てきたとします。それを頼りにガガガっと書こうと思うことがあるのです

そうして書き始めたとき、キーボードの上で思いのままに指を躍らせていると、ふと読み返して本当に「なんだろうねこれ」って思いながらもひとつの文章の群れができていた、なんてことがあります

たまにこういうことがある

今日アップした『小林先生の手紙』なんてものはまさにそんなひとつの小話です
『小林先生の手紙』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054894151087

2件のコメント

  • ななくさつゆり様

    はじめまして。
    雪世 明良と申します。

    先日は私の「世界はルールが支配する」に応援と星をいただきましてありがとうございました。
    とても励みになります。

    物語を作るのは楽しいことも苦しいこともあるかと思いますがお互いに頑張りましょう。
    ななくさつゆり様のご健筆をお祈り申し上げます。

    それでは、また。
  • >雪世明良様

    こちらこそありがとうございます!
    楽しくがんばっていきましょ~!!
    引き続きよろしくお願いいたします!
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