みなさま、お元気でらっしゃいますか?
お昼に公開した小説、さっそく読んでいただいたり、お星さまやコメントいただいたり、どうもありがとうございます。
以前から、サイトによって読まれる作品が違うなー、などと思っておりました。というわけで、「大人の恋の用例集」、noteのほうにも掲載してみようと思います。
読んでくださってる方はお分かりと思うんですが、わたしは「濃ゆい」小説を書くタイプです。で、こういう恋愛ものは今時どうなのよ、という議論が、まあ、あったりなかったり。結局は「どういうのが好みか」というところに帰結するとは思うのですが、今回の「早坂君」は、わたしの中では薄めの味付けでやってみました。
言い訳をするわけではないのですが、昔、恩師に言われた言葉がずっと心の中に残っていて。
「どんなに頑張っても、自分の思っていることが相手に伝わるのは70%が限度だよ」
……だったら「濃く」書かないと伝わらないじゃん。
と、心がけているうちにこんな風になったわけです。
お伝え出来そうな結果が出れば、こちらでも報告しますね。