月森 乙@「弁当男子の白石くん」文芸社刊

皆さま、暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

息子が「ライチが食べたい。どーしても食べたい！」というのでアメ横に行ってまいりました。5年ほど前に帰国した際、食べて、美味しかったらしいんです。そのあと、アメリカのコスト◯で一度だけ見つけて食べたのですが、その一度っきりで、ずっとご無沙汰しておりました。

　しかし、ライチ、美味しいけど高いですね！　息子は大喜びでしたが。

　その後、息子は、Youtubeで見たことがある、という鬼の棍棒のような形のチーズ入りアメリカンドッグと、辛いチキンを頼みました。が。辛すぎてチキンはギブアップ。娘は最初から棄権、ママが挑戦しました。もちろん完食しましたが辛すぎてちょっぴり泣きました。「辛すぎてママの顔が赤鬼みたいに真っ赤になってる！」と、子供たちは心配してくれましたが、実はジュースの振りして頼んだゆずサワーのせいです。面白かったので、訂正はしませんでした。新たな伝説になることでしょう。

　娘はケバブを頼み、「アメリカのより美味しい！」と喜んでいて、息子は「次はそっちにする」と言い出しました。

　ママはお腹いっぱいだったのですが、たこ焼きを食べました。コレは、マストです。意味はありませんが、「アメ横に来たら海鮮丼屋の隣りのたこ焼き屋で8こ400円のたこ焼きを食べる」のが月森ルールなので、絶対に外してはならないのです。

ごちそうさまでした。🙏