みなさま、いかがお過ごしですか?
いつも読みに来ていただいて、応援までしていただいてありがとうございます。皆様から読んでいただけるのがはげみになっております。
さて最近、フォローや星をつけてくださる方、読んでくださる方の作品、読みに行っています。そこで、今まで敬遠していたジャンルの小説なども知るようになりました。今まで一日の内で、こんなに長い時間、本を読んだことがあるだろうか、ってくらい、読んでます。すぐに来てくださった方全員のところにすぐにいくことができないので、一気読み派だけど少しずつ毎日、というかたちになってしまっているのですが。
先日公開したエッセイに対して、aono-haiji様が、「蛾が体内に卵を産み付けて、朝起きたら皮膚をぶち抜いて出てくる」という感じのコメントをくださいました。
kouさんはメタバースというこの世でない世界を書いている。
宵深ライヤンさんはダンジョンでラジオ局をやっている。
そして、「ダンジョン」が何なのか、「そこにでてくるモンスターの種類」などを皆様に解説していただいた。
上野文さまは「桃太」のことを書いている。
山田トリさんのところの、太子ウォルフをものにしようとねらっている。
うちのハムスター、いつもは人の顔を見ると逃げるくせに、昨日はエサをねだってきた(おそらく子供たちがエサをやり忘れた)
今までわたしの推しである「さっちゃん」を悲しませるようなことばかりしていた下東さんがようやく心を入れ替えて、「さっちゃん」が悲しくならないエピソードを書いてくれたので、気持ちよく眠りについた。
はずだったんです。
なのに。
夢の中、わたしはたぶん、バーチャルリアリティーみたいなところのラジオの音が流れるダンジョンにいた。なぜかというと、「桃太」くんから呼び出されていたから。なのにどれほど待っても桃太くんは来ない。ウォルフを狙っていることがバレたのかと思い、仕方なく帰ろうとしたら、足の甲で何かが蠢いていた。皮膚の下に何かがあって、それが皮膚の下でもぞもぞしながら大きくなり、這い上がってきた。「なんなのよ!」って叫びながらズボンを下ろしてみたら、太ももものところで大きくなった「それ」が、皮膚を食いちぎって外に飛び出した。
それは、深緑色の毛皮に覆われたハムスターで、ドラゴンのような羽をばたつかせて空に飛び立った。
ぎゃああああ、と、声を上げ、その声で飛び起きました。
みなさま、おはようございます。