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読んでいただいてありがとうございます

つばさ文庫の締め切りが過ぎました。
これでやっと、ごあいさつできるなあ、と思いました。もともとあまりフォローされていないし、フォローされた作品は取り下げたり(R18のため)、ウエブ媒体でない小説賞に応募したりして、非公開になっているため、さらに人気がない。で、この状態でいきなり、「ありがとうございます」っていうのも、なんか押しつけがましくていやだなあ、と思ったからです。

 みなさん、読んでいただいてありがとうございます。星をつけてくださった方、マークをつけていただいた方、本当にありがとうございます。とても励みになります。

 実はこの作品、七、八年前に講談社の児童文学賞で最終候補に残ったものを書き直したものです。その時のものは、ヒロインがもう一人いて、その人は鼻をほじったりしていて、上品ではありませんでした。まあ今回も鼻毛ですから、目くそに笑われる程度なのですが。で、絶望的に下手でした。
 毎回、「こんなに下手なのに、読んでくれてありがとうございます」と、ネットの読者の方にはいつも感謝しています。優しいな、って思っています。思っていても伝わらないなあ、と思い、今回、ここに書かせていただきます。重ねていいます。「ありがとうございます」!

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