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どこにでもある話_1話のあとがき

どこにでもある話の1話を公開しました。

これはたぶん小説ではありません。ただの構造で骨組みです。
それに最低限の肉をつけて、ちょっとだけ体裁を整えたものです。

今、『ドストエフスキーと父殺し/不気味なもの』フロイト(光文社古典新訳文庫)を読んでいます。
1話はそのなかの「小箱選びのモチーフ」を使って書きました。

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