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【S級恋人】 改稿のお知らせ


#03 君なら見てもいいよ?

の冒頭に、


”遡ること去年の春。
あれは公立高校の合格発表の日のことだった。”


を追加しました。
また、

#04 未来設計図には君の名前しかないよ?

の白水菜乃の点数を教科別に書いていたのですが、


”国語が平均点を1点上回っているのみで、あとは軒並み平均点以下。
しかし、奇跡的に赤点のラインである30点はなんとか超えていた。
白水の中間テストの平均は40点ちょっと……か。”



現高校の科目が他も怪しそうだったので、急遽の地の文との差し替えをさせていただきました。

凛人と菜乃の学年が分かりにくかったために、


#01 彼氏になってください(笑)


の白水菜乃の紹介のシーン、


”引き込まれそうな大きい瞳をなぜか嬉々として俺の顔に近づけてくる。こいつ、なんだか距離感が近すぎるっていうか。いや、クラスではそんなことないんだけど、俺が勉強を教えているときは距離感がバグっているというか。この時間帯の図書室は誰もいないからいいけど、もし誰かに見られたら最悪俺は討ち死にするかもしれない。


それくらいに白水菜乃の人気は凄まじいものがある。
俺達は現在高校2年生。

同学年に限らず、3年生から1年生まで白水の人気は半端ではないのだ。”


ここに、現在高校2年生という文を差し込みました。


これまでのストーリーに影響はない……と思います。多分。


深夜に長々と失礼しました。






2件のコメント

  • #04のコメントにご返信いただきありがとうございました!
    高2ということですね。
    それで妹ちゃんも高校生というのは矛盾なくなりますが…そうなると高校の合否発表時期に出会って意識していたっぽく、入学直後から接近していた?菜乃ちゃん、2年になるまで何してた?祖父から成績次第で転校って話が出て焦って動き始めた?としても今度は祖父の転校話が出るのが高2って中途半端では?とか疑問が…このあたりは追々描かれるのかな?
    ともあれ続きを楽しみにしています!
  • コメントありがとうございます!
    勉強云々の話は今始まったのですが、リン君は1年の時から絡まれていたんですよね笑

    なので扱いに慣れているというか
    慣れていないリン君もそのうち出しますね笑

    その辺りは小出しにする予定です!

    祖父は未登場ですが、堪忍袋の緒が切れたというのが正解かもです

    ありがとうございます!

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