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挨拶

辻 信二朗と申します。しがない会社員でございます。

カクヨムの大海原に漂う私の作品を見付けていただきありがとうございます。
日頃の感謝を込めて、初めて近況ノートを書こうと思った次第です。

私は二つの長編小説を投稿しております。少ないながらも最後までお読みくださった方がいらっしゃることを把握しております。私の作品を読むことに貴重な時間を使っていただき感謝申し上げます。

応援のハートを頂けたときには、「この方がここまで読んでくれたんだな」と通知がくる度に喜んでおります。

それから、星とレビューをくださった方、本当にありがとうございます。
ド素人が書いた小説が日の目を見ることってなかなかないことだと思います。面白かったと思っていただけたのであれば、こんな幸せなことは他にありません。


簡単ではございますが、小説の紹介をさせてください。
両作ともに【第一巻】と呼称するあらすじ部分は既に完結しております。

《夢幻の灯火》
https://kakuyomu.jp/works/16818093081728008576
労働がAIに取って代わられた近未来を舞台にした異世界転移ものです。
VRMMOに没頭する少年はNPCが自我を持っていることを知り、仮想世界を探索していくにつれて地球を取り巻く恐るべき真実を暴きます。真相を闇に葬るべく仮想世界に囚われた少年が、魔王と手を組んでゲームの製作者に挑む――そんな物語です。

《修羅狩り刃》
https://kakuyomu.jp/works/16818093081728680544
架空の日本を舞台とした和風戦記です。
国家の機能を失った島国は散逸し、法も秩序もない無法地帯と化してしまいます。そんな中で猛威を奮ったのは殺し屋の存在でした。殺し屋を雇って攻城を為すことが常態化した戦乱の時代に、領主の護衛を生業とする少女が乱世の平定を目指す――そんな物語です。


一方の作品を「読むに足る」とのご判断をいただけたのであれば、もう一方も楽しめるかと思います。併せて読んでいただけると幸いです。

まだまだ未熟者ですが、引き続きお付き合いいただければ恐悦至極に存じます。

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