私は〝カク〟ためにカクヨムを始めましたが、稀に〝ヨム〟こともございます。
様々なエッセイに目を通していく中で、読者の反応に対して一部の作者がどのように考えるのかを学びました。
予め断っておいたほうがよいかと考えたため、一読者として私の〝読み方〟について記しておきます。
・小説のフォローについて
小説をフォローされたのに読まれないことで不快に思われる方がいらっしゃるようですが、冷やかしで押しているわけではありませんのでご了承ください。私はお金を出して購入した小説でさえ結構な数を積んでいる始末です。数年に渡って未開封の本もあります。フォローをした作品をいつ読むかについては、完全に未定です。
・応援について
私が読ませていただいたエピソードには、他の読者様に倣い既読の証として〝応援ボタン〟を押します。(つまみ読みをしたエッセイなどはこの限りではありません)。ちゃんと読んでいます。読んだアピールをして自作を宣伝する気はありませんのでご理解ください。
・星について
まだ序盤しか読んでいないのに〝星〟を押すことがありますが、これは相互評価を求めているものではありません。読んだ作品が長編の場合、読了してからでは評価が後になってしまいますので、序盤の時点で面白ければ私は押します。これは〝星〟の獲得によって多くの目に留まるカクヨムの仕様と、自分がされて嬉しかった経験則によるものです。
私は〝星爆〟からの〝星剥がし〟を短期間に二度も受けました。作品が面白いから評価をするのであって、読まずにお返しで〝星〟を付けるなど私にはできません。底辺の分際ですが、ここだけは矜持を持って取り組もうと思っています。
※評価やフォローをいただいた方の小説を読みに行くことがありますが、その作品に押した〝星〟にお礼の意図はありません。