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創作活動・1

皆様はじめまして(たぶんこれ読む人少ないと思うけど)

《鬼神族》作者こと、鬱っぽいダラダラ星人です。

近々、《鬼神族》の梅木樹珠章が20話突破して、やっと彼女の物語に終わりが見えてきました(終わるっていう意味取り違えないようにね)。
この小説は最初、『小説家になろう』サイトで投稿していた初めて本格的に書いているものだったのですが、「できるだけ多くの人に読んでもらいたいな」と思い、こちらで投稿が始まりました。

一番最初はカクヨムの使いやすいシステムに感心していただけだったのですが、
今ではもう下書きができたらすぐにこっちで投稿するようになりました。扱いやすいし、書くのも実際楽しくなりました。

小説って、書いている時楽しまないと続かなそうですよね、私的には本当にそうです。


《鬼神族》の物語でさえ、頭の中にずっとためてた幻想の世界だったので、まさか小学校からのおなじみのキャラクター:『主様』がこんなにもキャラクター背景ごっちゃ混ぜになることは小学生の私には思いもよらなかったでしょうね。

年齢重ねるのって、結構怖いね。


これは母の友人から私の小説を読んだ感想だったのですが:
「鬱っぽいダラダラ星人ちゃん、精神的に大丈夫?」

実際この感想は母から「あの人こう言ってたよ、私心配しなきゃいけんかね?」
私の返事は平凡に「ほっとけ、大丈夫。」


なぜこうも狂気だの、血肉だの、人間と鬼だの、殺しだのを書くのは、ある意味私のストレス発散でもあるからなのですよね。日常的に受けるストレスを小説に「キャラクターの感情」としてブッ込んでます。

22話については(相当狂ってたと思いますが)、文字数どうしようかなと思った途端に発想した「文字数ブラスター」でございます。純粋にいいアイデアになるかなと思ったまででございます。
「ちょっと怖いなこの作者」と思ってしまった方はごめんなさい。


今のところ、梅木樹珠は影に乗っ取られている様子、ここでちょっと読者が「あれ、え、ちょっとまって、どゆこと??」と悩んでしまいがちな部分を解説しようと思います。


    第15話:昔話

  ここでは「主様って樹珠さんのおじいちゃんってこと??」と疑問に思ってしまうかもしれませんが、違います。
ルビを振ってあることをよく確認してみると、

主様:ぬしさま
主:あるじ

で、違うんですよね。特に私はどんなに細かいものでも意味のあることにしようとする傾向があるので、《鬼神族》全体を細かく見ていくと:あ、もしかしてそういうこと?と解明できるかもしれません。

私の小説は一番最後には答えを出そうと決めているので、どこかで悩んだら必ず後でわかる可能性が大いにあります。
まだ梅木樹珠の物語は終わっていませんが、終わった後で全部もういっぺん読んでみると、「あ!」と私が出来る限り隠した『繋がり』を見つけることができるかもしれません。


   第21話:花言葉

 「結局兄様はどうなるのーー!!」と嘆く人が多いのではないでしょうか。
私のツイッターの方では、実際その質問が私の小説を隠れ読みしてくれている友人がDMでよく聞かれました。
兄様は兄様で結構人気なようで、知り合いで直接「ちょっと梅木樹珠の一番上のお兄さんの声やりたいから台本作って」と言われたことがあります。
台本は作りませんでしたが、それは主に小説がちゃんと出来上がっていないからなので、いつか《鬼神族》が終わったら考えないこともないです。


   家族の順位。

  一番最初の章が「梅木樹珠」だから、一番最初に生まれたのは樹珠だと思い込む人が多いかもしれません。ですが、本当の理由は国語の先生にプロローグという試し読みを巫廻麗刄、歴歌留多、梅木樹珠で渡してみて「どっちが一番気になりますか」と聞いたところ、樹珠だったのでそのまま決定しただけです。

三人兄弟の間の順位はそんなに重要なことではなかったので、日本年号を合わせてみると、樹珠が一番しっくりくる時代に設置しただけです。


   梅木樹珠がいる時代

 平安時代です。これは主に平安時代は古すぎもしないし、新しすぎもしない。
侍もまだいたし、妖怪とかはまだ信じられていた時代だったからです。


これらの他に質問があれば、私のホームページに記載されているツイッターの方でDM連絡していただけると幸いです。


では、これからも《鬼神族》のオンライン投稿連載をよろしくお願い致します。




ーー鬱っぽいダラダラ星人

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