@Tokune

2020年12月1日に登録

薄情者の涙／
澤田慎梧

太平洋戦争末期。夫の戦死を伝えられた「私」は、涙の一つも見せず飄々と生きていた。 ※初出：エブリスタ『三行から参加できる超・妄想コンテスト第133回「私が泣いた理由」』…

★16
歴史・時代・伝奇
完結済 6話
4,630文字
2020年11月13日 23:56更新

夫が戦死した。――けれども、涙の一つも流れやしない。

間違えやすい日本語表現／
澤田慎梧

※本作は「一時閉幕」しました。現在、応援コメントなどへの返信は行っておりません。「言葉は生き物」等と言われるように、表現というものは日々刻々と変化するもの。完璧な「正解」が無…

★379
創作論・評論
連載中 46話
69,147文字
2022年3月31日 12:29更新

日本語は難しい。でも、だからこそ楽しい

あなたの言葉の使い方は『適当』か、はたまた『適当』か。