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ほんとうは

ほんとうは、とてもつまらないものだと、わかっている。
でも、これがわたしの今の最大限なのである。

2件のコメント

  •  丁寧なお礼の文章をありがとうございます。思いのままに書いたレビューだったものですから、なんだかこう改められると気恥ずかしいような思いもします。それに、レビューでは必死に褒め言葉を綴りましたけれども、本音を申しますと怪屋さんの物語がわたしには理想に近いものに映っていて、内心では少なからぬ嫉妬が沸き立っていて、泣きたいくらいに悔しい気持ちでいて、そんな思いの中で書いた文章にお礼を言われてしまうと立つ瀬がないというのが正直なところです。その上、卑屈ともとれるほど謙虚な姿勢を見せられては、わたしの書く物語云々以前に、わたし自身の人間としての矮小さに嫌気が差します。
     自分の書いているものに自信が持てないのはわたしもそうですから、安易に「自信を持て!」と言うことはできませんけれど、怪屋さんの書くものが誰かの(それはわたしに限った話ではなく)心にきっと響いていることは確かだと思うので、臆せずに書き続けてほしいと思います。わたしもできる範囲でちまちま書いてゆきます。
     最後に、せっかくこうして連絡をくださったのでちょっとしたファンメッセージを送らせていいただきます。以前投稿されていた「夏の日の思い出(タイトル間違っていたらごめんなさい……!)」の再投稿を密かに期待しているのですよー(もし投稿してあったら重ね重ねごめんなさい。全部のお話を追えているわけではなくて……)。
  • ここのコメント欄で返信した気になっておりましたが、これ、返信ではありませんね。通知は来ないのでしょうか。怪屋さん、楽しみにしています。……これが伝わることを願って。
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