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『私は顔面が良すぎる』が、カクヨムコン7中間選考を通過していました

 いつも拙作をお読みいただきありがとうございます、洲央です。
 タイトル通り、『私は顔面が良すぎる』がカクヨムコン7の異世界ファンタジー部門中間選考(読者選考)を突破していました!

 以前近況ノートで書いたためご存じかもしれませんが、元々この小説は誰にも見せず、自分のためだけに書かれた作品です。読者を強く意識した商業連載の反動で、自分のためだけの小説が書きたかったため書かれたこの作品は、書いている時点で100%満足しているという特殊なもなのです。

 そのような作品なので、自分以外の読者が楽しめるのかどうかについては、長らく疑問を持っていました。
 とりわけカクヨムコンの中間選考は読者選考であるため、カクヨム初投稿&自分用小説が読者選考を通る可能性は微塵もないだろうと、初投稿時は考えていました。
 加えて、異世界ファンタジー部門は多分投稿数がかなり多い部門だとと思っていて、そこに新参者が小説を投げたところで、読者選考を突破するほどのランキングに入ることはないだろうと。

 しかし、結果的には幸運なことに、中間選考を通過できました。これもひとえに、読者の皆様に拙作を何度もお読みいただけたおかげに他なりません。なにせ「読者選考」なのですから。心より御礼申し上げます。
 自分のためだけに書いた作品を、他の方にも好きと言ってもらえるのは嬉しいものですね。

 とはいえ、今後も軸をぶらすことはなく、『私は顔面が良すぎる』はあくまで自分のために書いていきます。
 受賞する、しないに関わらず、この作品はそういう作品なのだと、今回改めて感じました。きわめて自分勝手な動機で書かれている作品ではありますが、内容に関しましては、私的には絶対面白いと思えるものをマイペースに書き続けていきます。

 最後にはなりますが、『私は顔面が良すぎる』への応援、誠にありがとうございます。今後も拙作をお楽しみいただければ幸いです。

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