初めて企画をたてたが、これで集まるのかという不安がある。
言葉遊びが大好きで自身も「夜を超えよ」で遊んではいるが、どうもカクヨムでは「わかりやすくてスッと入ってくる詩」が人気のようではある。
それか何か一つの題に拘ったうえでの綺麗な詩か
私自身の「夜を超えよ」はカクヨムで書き始めた最初期の作品であるが、その作品の中に時間の経過等で変わった内容が顕著に見えてくる。
前半は非常に読みにくい、とっつきにくいカタチだが、後半になるにつれて詩が流れて綺麗な絵になる。
夜を超えようとする自分がはっきりと浮かび上がるのだ。
そうして朝を迎えるためにはまだ幾分か足りない。
人はたくさんのものを見るからこそ視界が開けるという。
ならばと思い企画したわけではある。
より多くの方々に参加していただき、何某の筆力の向上に利用させていただきたい。