星野 驟雨

ご無沙汰しております。月端灯吾です。
素敵な企画をしていらっしゃったのでお邪魔させて頂きます。

人を愛した小物妖怪がその恋の叶わぬ事を知り、愛した者の幸せを祈りながら果てていく過程を書いて頂きたいです。

詳しい設定などは「裏通りモノノカタリベ貸本屋」の「あめふり」を一読していただけたらと思いますが、簡潔に言うと「愛したいし愛されたい」心と「愛されてほしいし、愛されたくない」心の矛盾を星 哲広様に書いて頂きたいと思っています。
注文を細々とつけてしまい申し訳ありません。
書いて頂きたいのはあくまで過程です。場面の前半は前設定なので描写をするかしないかはお任せします。
叶わぬ恋を抱いた彼を、どうか宜しくお願いします。
雑文失礼致しました。

リクエストありがとうございます。

早速書かせていただきましたが、上手く書けている自信がありません。

もしも改善点があればビシバシと言っていただければ幸いです。

素晴らしい物語とアイディアをありがとうございました。
機会があればまたよろしくお願いします

過程というとどれくらいの過程なのかと考えましたが、一存で決めることは憚られましたので、「あめふり」沿うようにして書かせていただきました。

書いていてすごく楽しかったというか、心が揺り動かされました。
私はこういうものを書くと心が揺れてしまいますので、あまり書かないのですが、今回一発目からそういう作品を書かせていただきありがとうございました。