ショートショート書きました。
投稿してから暫くして見返すと、ちょっと毛色が違うかなと思えてきました。
先月はカクヨムコン10に短編を出品しようと三作品ほど構想を練っていたのですが、試しに書いた作品は見事に文字数オーバーからの〜二作品目もオーバー。
もはや長編しか書けない身体なのかと我が身を憂いて、出品は諦めつつもそれでも投稿だけした【リィンカーネーター】。
二作品目はいずれ気が乗れば推敲して投稿するかも知れません。
カクヨムコンの反省から、私の今の課題は更なる構成力の強化と短くまとめる技術の習熟。
そして昨日、フォローしている作者さんのページを観ていたら『魔法のiらんど』印の作品がアップされていたのを発見。ショートショートコンテストの存在を知るに至りました。
ショートショートコンテスト。まさしく短くまとめるという課題にはうってつけです。
が、私にとって『魔法のiらんど』印の作品は読むことはあっても書く視点からすれば全く未知のジャンルでもありました。
ですがカクヨムコンで横転したばかりだったこともあり、何となく「書けそうなら出してみよう」という気分になり、出品のレギュレーションだけ確認するとロクに下調べもせず速攻で着手。
そんなこんなで冒頭の一文ですね。
https://kakuyomu.jp/works/16818622170358011836/
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【魔法のiらんど25年間の感謝を込めて「ありがとう またね、大好き」ショートストーリーコンテスト】用に書き下ろしたSSです。
レギュレーションは合っているのですが、コンセプトを理解しないまま思い付いた内容を書いただけなので風変わりな作品になってしまいました。
畑違いの私が構想を練ってから書き終わるまで1時間ちょっとという短時間で仕上げてしまった問題作。
変わり種ですが、コンテスト作品であるという事を抜きにして見るなら面白い内容だと思います。
2000字にも満たないSSなので、よろしければご一読していってくださいませ。