はじめまして。
寺場糸と申します。
現在、書き溜めている『僕はライトノベルの主人公』というメタフィクション小説を毎日ちょこちょこ投稿させていただいております。
ありがたいもので、最初はカスもいいところだったPV数も、日を経るごとに増えていき、最近では☆も頂けるようになりました。
お読みくださっている読者の方につきましては、心からの感謝をお送りいたします。
前置きが長くなりました。本題に移ります。
小説を書いていく上で私が危惧しているのが、自分では「面白い」と思っている点がどんどん読者が求めるニーズと乖離してしまい、自己満足の暴走特急列車となって突き進んでしまうことです。
作者が、自分で作品の弱点を見つけることは困難を極めます。
他者からの意見がどうしても必要になるのです。
一般の作家であれば、編集者という立場の方がその塩梅を見極めて、あるいはアクセルに、あるいはブレーキになるのでしょうが、webで執筆を続けている木っ端作者には、無論、そんな存在は居りません。
つきましては、読者の方々にお願いなのですが、どんな些細なことでも構いませんので、感想を抱いた際には応援コメントなど書いていただけると嬉しいです。
その内容は、プラス・マイナスを問いません。
私は作品のブラッシュアップには、応援と同じように、批判も必要であると考えております。
「ここはこうしたほうがいいんじゃない?」「この文章おかしくない?」「誤字脱字みっけた!」というような意見も真摯に受け止めさせていただきますので、どうかご協力お願い致します。
「小説に12画以上の漢字を使うヤツは自分が頭良いと思ってる勘違い野郎だ!」という度を超えた誹謗中傷以外はバッチコイで受け止めます。
もちろん、「面白かった!」という感想は、あればあるだけ嬉しいです。
作者を小躍りさせたい方もぜひぜひお送りください。
コメントは、エピソードでも、当記事でも、どこでも構いませんのでお送りください。
お送りいただいたものにはすべて目を通させていただきますので、どうかよろしくお願いいたします。