奉春懐古 ~明治幻想奇譚
https://kakuyomu.jp/works/16817330662388548931一昨日の時点で3万字弱で本当に間に合うのかよ疑惑はあったけれど、とりあえず昨日一昨日で2万字くらい増えたり今日は法事で居ないけど多分来週真ん中くらいまでに5万字くらい増えそうとか相変わらず雑すぎる更新情報ですが、さらに全ページの最終更新がここ3日くらいに集中してるところからも、改変しすぎながら行ったり来たりしているので、ひょっとしたらそろそろ一番最初に読まれた方は内容は大して変わらないけど動機づけが結構違っていたりするかもしれないごめんなさい。
とりあえず書きながら治しまくるというはた迷惑なのがいつものスタイルのような気はするので、適宜その時々の内容に基づいて酷評でも変なところでも矛盾でも教えてもらえるととても嬉しいです。
僕の文章に対するメンタルは鉄なので、もし何かございましたらお気軽にどうぞ。なんとなく一次を突破するには感情の起伏が足らんと思うんだよな。
うーんでもそろそろ表紙も書きたいなってゆ。
他の更新はだいたいほっぽっててごめんなさい。
そういえば青山さん153くらいで哲佐君が162くらいで鷹一郎さん158くらいなんだけど、当時の若者男の平均身長は155のはずなのだ。だから青山さんは小柄すぎないし、哲佐君も小さくない。こういう常識の前提となる資料って文中でつけられないから注釈でいいんだよな・・・。
カクヨム経由じゃない人はこういう注釈ってどうしてるの?
あと、カクヨム以外で必要な梗概ってどこかにつけるべきかしら。これの梗概、書くの難しいな。
今日の絵は月ノ足ル宮。同じ鷹一郎さんの話で、富士山信仰と修験道的な話。アクティブに山登りするから面白い、らしい。2人が東京にいたころの話。
なのだけど、純粋太陰暦が日本でもちっとはあると思って書き始めたのになさそうだという絶望で止まっている・・・クリエイトするとしたら奈良時代にやってきたイスラム教徒とかの話を作らんといかんかもしれん・・・。ここが解決したらあと3万字くらい書いておわれるんだけど。
あとあと随分前から温めてるんだけど、からくり儀右衛門を絡めた女郎蜘蛛の話とか、レグゲート商会を中心に鷹一郎さんと冷泉君が竜宮城の秘宝を巡って殴り合う話とか、色々あるのだ。
ああ、パトリック・ハーンの話もなんか書きたいぞ。ヒトノカワ完結させないと。