『異世界ナンパ』はいろいろな本や映像や音楽や、作者の実体験をごたまぜにして作られています。
今回はその内の一つ、小説『ドラゴンランス』シリーズを紹介したいと思います。
ドラゴンランスは全世界で一千万部以上売れている超大作ファンタジー小説です。
作者はマーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマン。アメリカ人二人が共作で書いているファンタジー小説です。訳者はグループSNEの安田均氏。
私独自の日本ファンタジー史観では、現在のなろうファンタジーに繋がる無くてはならない鎖の輪のひとつであるという認識です。こんな感じ↓
指輪物語
↓
D&D
↓
ドラゴンランス
↓
ロードス島戦記
↓
スレイヤーズ
↓
いろいろたくさん
↓
なろう
ところで。。。。。。
私は本作を小学生のころに読み、ものすごくハマり、いつか自分もこんな小説を書きたいと思いました。
私が小説を書き始めたのはこの本がきっかけです。
しかしなかなかファンタジー小説を書くことができず。。。
ですがドラゴンランス読後、三十年経ち、今ようやくなんとかファンタジー小説が書けるようになりました。
というわけで。。。。。
『異世界ナンパ』はドラゴンランスから沢山の影響を受けています。
・世界の暗さ
・汚さ
・貧乏臭い感じ
・主人公グループがたいして強くない
・基本的に真面目
などなど、ドラゴンランスからの影響です笑
あとは闇の塔とか、闇の魔術師とか。。。
『ドラゴンランス』には私が知る限り全小説で最高にかっこいいキャラ、レイストリンという男がおりまして、闇の魔術師と言えばレイストリンですね。
永世名誉闇の魔術師=レイストリン
中二病の塊のような男なんですが、本当にかっこいい。
ファンタジー小説好きの皆さんはぜひドラゴンランスをお読みください。
死ぬほど面白いです。
小説読んで泣いたのもドラゴンランスが初めてです。
最高ですよ〜〜ドラゴンランス!
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さてさて。
『異世界ナンパ』、次回更新は来週月曜、18時ごろです。
おたのしみに!
あ、それと。。。。
サブタイトルを少し修正しました。
元のタイトル『異世界ナンパ 〜無職ひきこもりのオレがエルフや幼女竜に声をかけてみました〜』
↓
新タイトル『異世界ナンパ 〜無職ひきこもりのオレがスキルを駆使して猫人間や深宇宙ドラゴンに声をかけてみました〜』
そもそもエルフには声かけてないしとか、幼女竜なんて単語、作中内では出てないし、などという悩みの果てに変えてみました。
新タイトルになっても『異世界ナンパ』、よろしくお願いいたします!