カクヨム以外で自分の小説を発表しているのは前記しましたが、楽天koboストアで「パール横丁のデューティー」と言う小説と連作SFを２冊、他に「たましいの便利店」と、号関４冊電子出版しております。
自分の本名のファーストネームである「孝行」の意味を英単語にすると「duty」となりますが、シオンの花の花言葉も親を大事にする事であると言います。
私はクリスチャンでもなく、地元のお寺さんと神社の氏子であって、祖父伝来地元の香取神社（茨城県南部ですが）の氏子総代の家系でもありますので、どこぞの新興宗教とは全く関係のないのですが、聖書で神様が決めた最初の規律として親を敬愛する事が、義務を伴う最初の命令だそうです。
私も親に恥をかかせていた昔（１９９０年代）を恥じて、その時長髪だったスタイルやおかしな髪型や、恰好を反省してからは親の態度も柔和になって、社会に出ては影口を叩かれる毎日でも、家族内は一応平和でありました。
親の顔が前立腺治療薬の影響や、他の薬の影響で腫れあがった時に、家庭内暴力などと勝手に言われ、疑いを掛けられても、それは他人が勝手に陰で言っていただけで、本当の事を知っているのは当の処方箋を出した医者や薬剤師の方であって、こちらが無実である事も明白なのですが、やはり、恨まれたりすると陰で勝手に裏工作されるのも、社会はｲ鬼ばかりの毎日で生きてゆくのだからしょうがないとは思いますが、やはり私だけでなく、生きてゆくのに色々問題を抱える方々にとっては、楽しい毎日ではないのは当然です。
せめて、架空の世界で憂さ晴らし。兎が跳ねるプレイボーイの月刊誌が、日本では発刊中止となって久しいこの日本。青少年や中年の自分にとってのバニーガールは、昔日本テレビの「１１ＰＭ」で、シャバダバダとか、埼玉テレビ、千葉テレビで深夜枠での日活ロマン（何とかかんとか）とか、なんかこの頃の深夜エロ枠も、オンデマンド配信での放送で個別にストリーミング配信、ダウンロード閲覧と、各自の好みに応じて購入、閲覧できるような便利な世の中にはなっています。
今となっては大女優になっておられるミラ・ジョボビッチさんが、ティーンエイジの時にモデルとして１１PMで紹介された頃前後に起きたチェルノブイリ原発事故。
ニガヨモギ＝チェルノブイリの意味が、放射能を除去する植物だと仮定した時、同じ植物科のイヌナズナなどのアブラナ科の植物を実際に国の医療機関が取り上げている植物なのですが、バイオハザードが実際に放射能汚染事故の後で起きたかもしれない実話ならば、異星人の来襲でもない、遺伝子変異をした悲劇の方々がそのまま解放されてしまったからかもしれません。
実際に不妊治療で、男性の精子が正常かどうか調べる時に、ネズミの卵子に受精させ、受精卵になるかどうかで検査するそうです。卵子を包む膜を剥がしてから行うそうですが、それでもネズミ人間と言う齧歯類の特徴を持つのが、メキシコのチュパカブラだとしたら・・・・・。
全くのオカルトミステリーではない解釈で解き明かす謎の世界を小出しに、またギュッと詰めたＳＦ小説にしたのも、私自体の肉体の不調を感じながらの毎日であって、全てを発表出来ずに終わるよりも、少しでも自分が考えた推論に基づくアプリオリな純粋理性を否定する人が殆どである事は百も承知での発表なので、実験や検証、研究結果から理論を形成する研究者の御怒りを買うことなど重々承知の助であって、いまだにワンピースのあの推定少女の歌もスマホで聞いている自分は、馬鹿は承知の助だよ、無理なものほどかっちょイイ野望なんですが、まあ、野望と言っても少し楽になりたい野望であって、野暮なペッパー警部には邪魔されたくないですが、ペッパーアンドソルトで、最低血圧１００以上、最高１６０以上の自分にとって、甘いシュガーな世界は来るのでしょうか？
スレンダーで背が高い美人には滅法弱い（滅法強いという筈が）、一休さんがからっきしだよ三級品にならないように、少し売れてくれ～！ って世界の隅っこで少し叫びたいっすね……。