お久しぶりです。
先月書いた短編2つを公開したいと思います。
「恋は無情。」
https://kakuyomu.jp/works/16817330657216135863恋の儚さを如実に描いた自信作です。
友人が「君の膵臓をたべたい」を読み、とても感動していたので、それを参考にして書きました。
当作を読んだ彼は、感涙に咽んでいました。
「強い奴。」
https://kakuyomu.jp/works/16817330657218064347前述の友人を主人公に据えた、ノンフィクションです。webに載せるにあたって当人に許可を取り、登場する人物の名前を一部変更したうえで公開しています。
彼の卓球にかける思いを如実に表現しました。
当作を読んだ彼は、感涙に咽んでいました。
この二作には共通する「ノリ」の様なモノがある事に気付いたでしょうか。
実は、このコメディでいてどこかダークな「ノリ」を活かした中編を書きたいと思っています。
その練習も兼ねて、この二作を書きました。
ある程度「ノリ」も掴み、さぁ早速、執筆!
...とはいきませんでした。
迫る課題、多忙な毎日、アイデアの枯渇、サボり等、様々な障壁が僕の前に立ち塞がります。(主に後半二つが)
果たして、筆を執る日は来るのでしょうか。
来たとして、完結できるのでしょうか。
その答えは、神のみぞ知るという事で...