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今年もお世話になりました。

滝山童子並びに「光翼のアーシャ」を応援してくださった皆様へ

今年も1年、本当にお世話になりました。
滝山童子と名乗って初めての1年でしたが、数々の素晴らしい縁に恵まれて、今年一年精力的に活動することができました。

2019年4月に物書きを趣味にして3年が経ちましたが、最初の1年以外、今年に入るまで作品をどこにも上げず、上げたとしてもすぐに取り下げてしまうというグチャグチャした期間を過ごしていました。

もしかしたら今年もそのグチャグチャが続くかもしれなかったんですが、とあるVtuberさんがガムシャラに頑張っているところを見て「自分も負けてられない」と思って、ゲロを吐きながら投稿ボタンを押すに至り、「光翼のアーシャ」をスタートさせる運びとなりました。

本当はリハビリ程度に考えていたこの作品が、いろんな方の目に触れて、自分に小説を書く楽しさをまた教えてくれました。

本当に、勇気を出して投稿して良かったなと思います。

本当は、今書いている第一譚を年内に終わらせたかったのですが、体調不良や自分のスケジュール管理の甘さがこのような結果を招いてしまい、とても悔しく思っています。

それでも、今年一年物書きとして本当に楽しく過ごすことができました。
俺に勇気をくれたVtuberさんを始め、アーシャに力を下さった皆様に熱くお礼申し上げたいと思います(誤字じゃないですよ)


このあと時間が許す限り書いて、2022年は自分の作品と向き合って終わろうと思います。

2023年の抱負
まずはアーシャを一度完結させて、電撃大賞に向けた作品を書きます。
タイトルは「方舟のグールズ」と仮決定しています。
「グール」と呼ばれ蔑まされて生きる主人公達が英雄に成り上がる冒険譚です。
三人称、転成無しのハイファンタジーで勝負しようと思います。
アーシャが一人称、転生モノの訓練として書いたモノだったので、ここらで一発、自分の書きたい型で勝負しようと思います。

それから、中編?くらいになるとおもいますが、もう一つ青春ドラマを書きたいと思ってます。
「Jam」というタイトルの、ストリートバスケを舞台にした話です。
バスケを題材に扱うことは、実はずっと避けてました。
20年本気で打ち込んできたスポーツだし、物語に取り入れるかどうかは別として、いろいろなことを思い出すので。
でも先日スラムダンクの映画を見て「書きたい」と思うようになったので、トラウマを乗り越えながら、寄り添いながら書いてみたいと思います。
ちゃんと書けたら、何かにエントリーしようと思いますが、それはまだ未定です。

こんな感じで、自分の中に書きたいモノ、挑戦したいモノがある内はこれからも物書きを続けていきたいと思います。

今年も一年、ありがとうございました。
来年も何卒、よろしくお願い致します。

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