レース時代劇の作中時代の、スペイングランプリのコース図を紹介します。
グーグルストリートビューを用いて現地をドライブする気分を味わえるエピソードを入れる……と長くなるので、もし入れるとしても1934年シーズンを描き終えてからにしておきます。
http://www.silhouet.com/motorsport/tracks/lasarte.html さんから引用。
画像左側が北です。
図中、「Tribune」にメインスタンドとピットレーン、コントロールラインがあります。
1kmポスト手前にある「ORIA」は当時のオリア市街地。今ではラサルテ市街地まで一体化した市街地ですが当時は道の東西に小さな街がありました。
「Hippodrome」つまり競馬場側にピット、コース内周側にメインスタンドの配置です。
図中「ANDOAIN」は現在の観光地アンドアインの街ですが、この当時は小さな街で5kmポスト前の直線区間の南側に民家や商店が連なっていました。
なお、見づらいと思われた方は首かモニターを傾けてご覧ください。
追記：この図は1935年のコース図で、10kmポスト手前のS字が1934年に比べて大幅に緩くなっています。
1934年のコース図はモータースポーツマガジンさんの
https://www.motorsportmagazine.com/database/circuits/lasarte/ にあります。
http://www.silhouet.com/motorsport/tracks/lasarte.html さんから引用。
画像左側が北です。
図中、「Tribune」にメインスタンドとピットレーン、コントロールラインがあります。
1kmポスト手前にある「ORIA」は当時のオリア市街地。今ではラサルテ市街地まで一体化した市街地ですが当時は道の東西に小さな街がありました。
「Hippodrome」つまり競馬場側にピット、コース内周側にメインスタンドの配置です。
図中「ANDOAIN」は現在の観光地アンドアインの街ですが、この当時は小さな街で5kmポスト前の直線区間の南側に民家や商店が連なっていました。
なお、見づらいと思われた方は首かモニターを傾けてご覧ください。
追記：この図は1935年のコース図で、10kmポスト手前のS字が1934年に比べて大幅に緩くなっています。
1934年のコース図はモータースポーツマガジンさんの
https://www.motorsportmagazine.com/database/circuits/lasarte/ にあります。
