皆さん、こんにちは。お元気でしょうか。私が書いているこの新しいことについてのあなたの意見を聞きたくてこの手紙を書いています。その新プロジェクトの名は「ガガガ 勇者失格」。私は作家太宰治とその作品『人間失格』のファンなので書きました。でも、私はこのすばや無職転生のような異世界もののファンでもあるので。太宰の持つエッセンスを取り入れた異世界、少なくとも誰かが異世界に転生したり異世界に召喚され、完全に壊れた能力を身に着けたりするような一般的な異世界を書こうと考えました。でも、そういう異世界はすでに広く使われているので、最初に思いついたアイデア、つまり太宰治のエッセンスを取り入れた異世界を使おうと考えたんです。でも、私は『銀魂』のような不条理なコメディが大好きなので、人生のすべてが悲劇的である必要はないので、この劇にユーモアを加えることを考えました。この物語の主人公はヴェルドリアで、烈は死んで悲劇的な運命をたどると思っていました。本当の自分、本当の自分を出せない人は人間ではありません。物語では、兄を失った彼は真の英雄とは何かを振り返り、後悔と悲劇的な人生を歩むことになる予定だった。あるいは少なくとも、彼はありとあらゆる異世界と同じように魔王を倒す冒険を生きたが、魔王は悪くなく、本当の悪者は私たち人間だったというような、少しひねった展開があった。人間ほど悪い獣はいないからです。でも、物語はとても悲しいものになるだろうと思いました。それで、『鬼滅の刃』でやったように、これにコメディを加えるつもりでした。なぜなら、『鬼滅の刃』はもともと悲劇的な物語を作るつもりで、プロットは少し悲しいことを知っているからです。悪魔に家族を奪われ、妹も悪魔に変貌した石炭セールスマン。それは私にとって悲しいことですが、作者の編集者はそれを認識しており、物語があまりにも悲劇的にならないように、少なくとも面白い瞬間を含めるように作者に言いました。ごめんなさい、しゃべりすぎです。とにかく、この章の最初の部分の草稿をある人に見せたところ、魔法を持たない少年と強大な魔力を持つ兄という話は良い導入だと言われました。それで反省して、いくつか変えてみようと思い、烈を主人公にして楽しい冒険をしてもらうことにしましたが、すべてが楽しいわけではないので、主人公が彼に悲劇を与える動機を第一章で展開しようと考えました。でも役に立つ過去、こんな感じ ナルトは妖狐を封印されているという理由で、主人公は魔力を持っていないという理由で裁かれたことを除いて、私はナルトからインスピレーションを受けました。烈、八神、レイの冒険が楽しいのか悲劇的なのか、幸せな結末を迎えるのか悲しい結末を迎えるのかはわかりません。これを書きながら、作家として成長したいと思っていることだけはわかります。マンガ家になる夢。ご意見をお聞かせください。ご質問がございましたら、喜んでお答えいたします。何か問題がございましたら、お知らせください。ご清聴ありがとうございました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093089679222571