気が付くと冬になっていました。
なぜですかね、寒いと人肌が恋しくなるのは。
…なんちゃって。
今回は、片思いの悲しい恋愛の小説を書いてみました。
友達という立場を手に入れてしまったら、友達から恋人へなんて難しいように思います。
いつか来る別れを考えると、今の近い関係で居たいと願ってしまうのは、当たり前のことなんではないでしょうか。
…多分。
また、今回の主人公はもう23歳くらいです。
結婚なりなんなりを考え始めてもおかしくない年齢ですよね。
それでもやっぱり友達のままで、なんて願ってしまうのは、未成年のあの勢いはもうすっかりなくて、恋に臆病になってしまっているのではないかなと思います。
だらだらと書いてしまいましたが、きっと友達以上恋人未満の片思いをしている方なら、きっと苦しさを分かってくださる、はず。
友達への恋心を秘めていたことのあるあなたへ
また、片思いをしているあなたへ
どうぞ、彼女のように臆病にならないで、最後の言葉をぶつけてみてはいかがでしょうか。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055064500922
白銀 蓮(しろがね れん)