カクヨムでの新作公開は久しぶりとなってしまいました。
自作としては二作目となるロボットものです。スーパーロボットではなく、リアルロボット系統として書いているつもりです。
抑えきれないロボ熱を発散するために書きました。個人的には、最近ロボ物が熱いと感じております。ただし、アニメやゲームの方でですが……。
改めて書くと強く思うのですが、やはりロボは説明描写が難しいですね。うまく伝わっていると良いのですが。
でも書き手としてはすごく楽しく書けています。読者さんも楽しんでくれていたら幸いです。
設定としては機甲獣という謎の多い敵に地球が滅ぼされた後の世界で、別の惑星(太陽系からして違う)を舞台に、獣人の少年ルグドーとホシ・アマノガワというエースパイロットの女性がエンハンスドギアという二足歩行型ロボットに乗って旅をするお話です。近接武器での戦闘が多めですかね。設定的にあまり強力な装備を使うことがないので、戦い方は派手ではないかもしれませんが白熱はしてると思います。
作中では誉れという言葉がたくさん出ます。信念としての誉れ、タイトルの誉、機体名としてのホマレ、などと誉れというワードが重要となっています。この作品の誉れがどういうものなのか、伝わっていたら幸いです。
区切りのいいところまで書き溜めて連続更新、ストックがなくなったらまた書き溜めるという形で進めていこうと思いますので、更新が止まった時は少しお待ちください。
それでは。