命が尽きると本になる世界を舞台にした微ファンタジー『ボクノミコト。』公開しました✨
既に完結済みで『第6回ドラゴンノベルス小説コンテスト』応募作品となっております!
私がカクヨムで投稿する初の作品で拙く読みづらい部分もあるかもしれませんが、皆さんを私の創る世界に引きずり込むつもりで書いているので一読頂けると幸いです。
下記のURLより作品ページへ飛ぶことが出来ます。
「
https://kakuyomu.jp/works/16818093074672588943」
作品のあらすじ
:人の命が尽きると腐敗するでも、骨になるでもなく、命呼執(ミコト)と呼ばれる本になる世界──。
主人公の男子高校生、維久(イク)は燈華(トウカ)という男の子と、燈華の双子の妹、煌華(オウカ)と共に児童養護施設で育った。
しかし、燈華は中学の時に引き取り手が見つかり、施設を退所した。
ある春の終わり、3人で飼っていた犬が亡くなったのをきっかけに施設に残った維久と煌華は、燈華に会いに行くことを決心する。
『家族愛、恋愛、友愛……』
主人公達が様々な愛や幸せを知っていく切なく儚い物語。
皆さんの命呼執はどんなものになるのでしょうか…