命が尽きると本になる世界を舞台にした微ファンタジー✨
投稿作品、記念すべき第一作目となります!
より良いものにするために書いて知り合いに添削してもらってを繰り返した作品ですので、もしお時間いただけましたら一度ご一読ください!
また、既に完結しているものを投稿しようと考えておりますので、それまでもうしばらくお待ちください。
また、この作品は『第6回ドラゴンノベルス小説コンテスト』への応募も検討しております。
皆さんを私の創る世界に引きずり込むつもりで書いているのでよろしくお願いします!
あらすじ
:主人公の男子高校生、維久(いく)は燈華(とうか)という男の子と、燈華の双子の妹、煌華(おうか)と共に児童養護施設で育った。
しかし、燈華は中学の時に引き取り手が見つかり、施設を退所した。
ある春の終わり、3人で飼っていた犬が亡くなったのをきっかけに施設に残った維久と煌華は、燈華に会いに行くことを決心する。
『家族愛、恋愛、友愛……』
主人公達が様々な愛や幸せを知っていく切なく儚い物語。