こんにちは。
本日も3話更新です。
すでに第9話が更新されているところであります。
お金に困った公爵令嬢、人手不足解消のためい、何をするんでしょうね?
登場人物紹介の文章量は作者の愛の重さとは比例しません(たぶんね)
【登場人物紹介】
・ルキーノ
平民出身
財政部に勤めていた官僚
定年後の仕事としてテオドル皇子から抜擢されてシーリーンの執事に……
というのは方便で、『どこの派閥にも属さない、有能な人』をテオドル皇子が選んだ。
財政部に勤めていたのは本当だけど、定年後は故郷に帰ることが決まっていたらしい
そこを引き止められたそうな
定年は、たぶん50歳くらい
ナイスミドル
たぶんイケメン
モノクル眼鏡
白髪混じりのアッシュグレイの髪だといいな
・ナタリー
バンベルグの豪商の娘
行儀見習いにと皇宮のメイドに
そこで、彼女の中に眠っていたメイド魂に火がついた!
「私、皇宮一のメイドになってみせるわ!」
というわけで、めちゃめちゃ有能なメイドに
テオドル皇子は、彼女をシーリーンの屋敷に行かせたことは後悔していないけど、たぶん不便は感じている(笑)
シーリーン様大好き、ラブ、命!
・クロエ
騎士の娘
そのわりに臆病
偉い貴族様の屋敷に行儀見習いでメイドとして入ったが、そこに訪ねてきたテオドル皇子によって引き抜かれる
めちゃ有能
彼女の淹れる紅茶は天下一品
お茶に詳しく、日々シーリーンの生活を彩る様々な茶を準備する
シーリーン様大好き、ラブ、命!